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メドベージェワ選手は「次のシーズンは4回転サルコウを覚え始めたいと思っています。私の主な課題は、4回転サルコウの着地を決めること、次の演技につながるきれいな着地をすることです」と語った。
メドベージェワ選手は、オフシーズン中は長い休暇は取らないと述べ、「回転不足や、転倒をせずに」4回転ジャンプを跳ぶことが主な課題だと語った。
またメドベージェワ選手は、最も権威ある国際大会で勝つためには4回転ジャンプを身に着けることが不可欠だと指摘した。
「4回転ジャンプの向こう側に未来があります。私はそれをエテリ・ゲオルギエヴナ・(トゥトベリーゼ)コーチのグループにいた時にサルコウを試した約2年前に理解しました」
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