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発表によると、契約では年間160万トンのLNGを17年間にわたって供給することが定められているという。
同社では「JERA及びCPCとの今回の契約により、日台双方で高まる需要を満たすためのよりクリーンなエネルギーの確実な供給が今後保証される」としている。
モザンビーク政府は2018年2月初め、アナダルコによる150億ドル相当のガス開発プロジェクトを承認。同社は、モザンビーク北部沿岸でのLNGプラント建設を計画している。同プラントは2022年、あるいは23年に稼働を開始するとみられている。