https://sputniknews.jp/20190601/6315114.html
トランプ氏、Ｓ４００の作業班設置に前向き トルコ大統領が提案
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トルコがロシア製地対空ミサイルＳ４００を購入することを受け、同国のエルドアン大統領が米国に共同作業班設置を提案したところ、トランプ大統領は前向きに評価した。トルコのＮＴＶが関係筋への取材を基に報じた。 2019年6月1日, Sputnik 日本
2019-06-01T00:08+0900
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2022-05-04T22:30+0900
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米国, 国際, 政治, ドナルド・トランプ, トルコ, ロシア
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トランプ氏、Ｓ４００の作業班設置に前向き トルコ大統領が提案
2019年6月1日, 00:08 (更新: 2022年5月4日, 22:30) トルコがロシア製地対空ミサイルＳ４００を購入することを受け、同国のエルドアン大統領が米国に共同作業班設置を提案したところ、トランプ大統領は前向きに評価した。トルコのＮＴＶが関係筋への取材を基に報じた。
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「トランプ氏はＳ４００に関する作業班設置というエルドアン氏の提案に前向きだ」
米国はＳ４００を購入しないようトルコを説得している。だがトルコはすでに、購入計画を破棄するつもりはなく、７月にも第一弾が到着する予定だと発表している。
米国は、Ｓ４００が北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）の規格に適合しておらず、取得は対露制裁を脅かすとしたうえで、米最新鋭戦闘機Ｆ３５のトルコへの売却プロセスに遅れが生じるか、中止になる可能性もあるとけん制している。
