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同国内の25都市で6月に実施されたアンケート調査の結果、最も攻撃的な人々が住んでいるのは南部のロストフ・ナ・ドヌーであることが判明したという。
今回の調査では、およそ3千人の参加者それぞれに対し、「自分自身を攻撃的な人間だと考えているか」「自身にはどれくらいの頻度で攻撃性発露が起きるか」さらに「周囲の人による攻撃的行動の被害を自身が頻繁に受けるか」について質問。
得られた回答を分析した結果、2番目に攻撃的だとされたのはモスクワだった。
3番目は中部のチェリャビンスク。以下5番目までには中部のカザンと南部のエリスタが入った。今回のランキングで攻撃性が最も低いとされたのは南部のシンフェロポリ。下から2番目には同じく南部のソチが入っている。
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