建築家の選ぶ世界の最優秀住宅に倉敷のリフォーム古民家

© 写真 : Daici Ano/General Design Co.,Ltd建築家の選ぶ世界の最優秀住宅に倉敷のリフォーム古民家 
建築家の選ぶ世界の最優秀住宅に倉敷のリフォーム古民家  - Sputnik 日本
サイン
英国の建築専門雑誌「The Architectural Review」が選ぶ世界の秀逸な建築物「AR House」の今年の最優秀住宅に、倉敷の「上富井の住宅」が選ばれた。

イタリアの「Bosco Verticale」 - Sputnik 日本
RIBAの「インターナショナル賞」を受賞した2018年の最も優れた建築物
The Architectural Review」によれば、受賞した「上富井の住宅」は大堀伸 / ジェネラルデザインがリフォームした古民家。古民家はリフォームによって空間を広げ、現代建築の装いを得た一方で、昔の屋根構造はそのまま残され、その下部に入れられた木の柱からなる堅牢な構造がこれを支えている。 岡山・倉敷の「上富井の住宅」

審査員には世界の建築界をリードする日本の早津毅氏、ノルウェーのマンテ・クラ氏、英国のスティーブン・タイラー氏などが名を連ねた。

世界最優秀住宅の応募には200を超える設計が集まった。

スプートニクは横浜市旭区の相鉄文化会館敷地内に建てられた「スマートホーム」のモデルルームを取材し、実際にそこで期間限定で生活した方から装備機器について、入念にプランニングされた空間が生活の質に与える影響についてお話を伺った。

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