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9年ぶりに投票所開設、福島原発立地の大熊町で期日前
9年ぶりに投票所開設、福島原発立地の大熊町で期日前
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東京電力福島第1原発が立地し、事故による全町避難が4月に一部解除された福島県大熊町で15日、参院選の期日前投票が始まった。町内での投票所開設は、2010年10月の福島県知事選以来約9年ぶり。朝から町民が訪れ、復興への願いを込めた1票を投じていた。 2019年7月16日, Sputnik 日本
2019-07-16T08:02+0900
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9年ぶりに投票所開設、福島原発立地の大熊町で期日前
東京電力福島第1原発が立地し、事故による全町避難が4月に一部解除された福島県大熊町で15日、参院選の期日前投票が始まった。町内での投票所開設は、2010年10月の福島県知事選以来約9年ぶり。朝から町民が訪れ、復興への願いを込めた1票を投じていた。
投票所となった町役場1階の会議室では朝から職員らが準備に当たった。
町によると、住民票があり、町に住んでいるのは66人。一方、町の有権者は8482人で大多数が町外に避難しているため、いわき市や郡山市など県内8カ所にも期日前投票所を設けている。
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