報道では、再建が行われている建物の崩壊は、異常な暑さにより生じるおそれがあるという。
フランスの首都では、気温が42度にまで達すると予想されている。この夏、スイスやベルギー、スペインでも異常な暑さとなっている。
4月15日夜、ノートルダム大聖堂が火事となった。火は大聖堂の屋根や尖塔の大部分を燃焼。 最終的に火が消し止められたのは翌日の朝方だった。深夜、 消防隊員らはそれぞれの火元と格闘した。この大火事により、3人が被災した。フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、 大聖堂の復興には5年かかると表明した。
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