29日、沖縄県竹富町の西表島の沖合でロープが巻きついたジンベエザメが見つかり、ダイバーたちが協力してロープを切断し、ジンベエザメを助けました。https://t.co/G2TvklTOag#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/7kjUzbk5fW
— NHKニュース (@nhk_news) July 30, 2019
報道によると、ロープが巻きついているサメを最初に見つけたダイバーの大工泰幸さんは、サメの体長は約7メートルで、体にロープが巻きついており、その一部は体に食い込んでいたと語った。大工さんは近くにいたダイバーたちと協力してサメを助けたという。
大工さんは「ジンベエザメを見たときに『助けて欲しい』と寄ってきたように見えた。ダイバーとして今回、助けることができてよかった」と語った。NHKが報じた。