気象庁によると、台風１０号は１０日午前９時現在、小笠原近海にあり、ゆっくりした速さで北へ進んでいる。中心付近の最大風速は秒速３５メートル、最大瞬間風速は秒速５０メートル。
大型で強い台風はその後北上し、１４日に西日本の太平洋側に強い勢力で接近する恐れがあるという。
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台風１０号、小笠原近海を北上 来週中頃にも西日本に接近
台風１０号、小笠原近海を北上 来週中頃にも西日本に接近
Sputnik 日本
台風１０号（クローサ）はゆっくり北上しており、１１日に小笠原諸島に接近する見込み。NHKが伝えた。 2019年8月10日, Sputnik 日本
2019-08-10T12:15+0900
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台風１０号、小笠原近海を北上 来週中頃にも西日本に接近
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台風１０号（クローサ）はゆっくり北上しており、１１日に小笠原諸島に接近する見込み。NHKが伝えた。
