NHKによると、安倍首相は式辞で「今、私たちが享受している平和と繁栄は、戦没者の皆様の尊い犠牲の上に築かれたものであることを、私たちは決して忘れることはありません。未だ帰還を果たされていない多くのご遺骨のことも、決して忘れません。
ご遺骨が一日も早くふるさとに戻られるよう、私たちの使命として全力を尽くしてまいります。戦争の惨禍を、二度と繰り返さない。この誓いは昭和、平成、そして令和の時代においても決して変わることはありません」と述べた。
令和となって初めての終戦の日にあたり、すべての戦没者の御霊の御前にあって、御霊安かれと、心より、お祈り申し上げました。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) August 15, 2019
今、私たちが享受している平和と繁栄は、戦没者の皆様の尊い犠牲の上に築かれたものです。 pic.twitter.com/aUqfCv3Rom