天文学者らははじめ、画像の左下の端と右上の端に2つの物体があることに気づいた。
#HubbleFriday Patches of this scene glow brightly as the remnant star emits energetic radiation that excites the gas within these regions, causing it to light up ✨ NGC2371/2 will continue to change over the next few thousand years: https://t.co/sZq0JA00XT pic.twitter.com/UywImN0Xh1
— Hubble (@NASAHubble) August 23, 2019
この星雲は、ソーラーアナログが爆破した際に、その破片が宇宙にばらまかれて形成されたもの。その結果、高温になった星の残骸が写真の中央部に写っている。
学者らはこの「絵」の構成体はさらに数千年にわたって動き、そのあと、光を失っていくと推測している。
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