気象庁によると、噴火が確認されたのは日本時間17時36分。火山付近地区では、噴火警戒レベル3(最大5)の警報が出されている。
最近『鬼界カルデラ』付近での火山活動が多くなっている気がする。
— 婿弱しマスオさんにはなれん (@mukoyowashi) 2 ноября 2019 г.
鬼界カルデラと言えば、今から約7300年前に日本の歴史上(もしかしたら世界史上)最大のカルデラ噴火をした場所である。
今後も細かい観測が必要なちいきだ。
薩摩硫黄島で噴火(MBC南日本放送) https://t.co/1a834w4H0Y
日本では火山噴火に関し5段階の警戒レベルが設定されている。レベル2は火口周辺規制。大型火山石の落下の危険があることから、火口から半径2km以内に近づくことは禁止されている。
近隣居住区としては、硫黄山火口から2.5-3kmのところに居住区があり、NHKの報道によると約100人が住んでいるという。