https://sputniknews.jp/20191202/6880982.html
バスツアー不足分負担、自民支部 渡辺防衛政務官が代表
バスツアー不足分負担、自民支部 渡辺防衛政務官が代表
Sputnik 日本
渡辺孝一防衛政務官が代表を務める自民党北海道衆議院比例区第1支部が、支持者が参加したバスツアーの不足分を支払っていたことが2日、2018年分の政治資金収支報告書で分かった。選挙区の有権者への寄付を禁じた公職選挙法に抵触する恐れがある。 2019年12月2日, Sputnik 日本
2019-12-02T12:25+0900
2019-12-02T12:25+0900
2019-12-02T11:49+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
バスツアー不足分負担、自民支部 渡辺防衛政務官が代表
渡辺孝一防衛政務官が代表を務める自民党北海道衆議院比例区第1支部が、支持者が参加したバスツアーの不足分を支払っていたことが2日、2018年分の政治資金収支報告書で分かった。選挙区の有権者への寄付を禁じた公職選挙法に抵触する恐れがある。
2018年分の収支報告書によると、同支部は18年6月、支援者向けのバスツアー「留萌満喫ツアー」で飲食代やエビ代、バス代など約23万9千円を支出した。収入は6万3千円で約17万6千円の赤字だった。
同支部によると、参加者9人の他、事務所職員ら7人参加。参加者は1人7千円を支払い事務所職員分は福利厚生として支部経費で支払った。
(c)KYODONEWS