研究者ら、地球に似た惑星を発見

© 写真 : Pixabay小惑星(アーカイブ写真)
小惑星(アーカイブ写真) - Sputnik 日本
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天文学者らが地球と大きさが似ている系外惑星を発見した。アメリカ天文学会が伝えた。

惑星GJ1252bは地球から66.5光年と比較的近くに位置する。小惑星GJ1252の周りを回転し、大きさと質量は太陽の約4割。

ボリソフ彗星 - Sputnik 日本
ハッブル宇宙望遠鏡 太陽に最接近するボリソフ彗星を撮影
GJ1252bを地球と比較すると約1.2倍で、質量は倍。

通常、惑星は小さくくすんでおり、発見するのは容易ではない。特に小さい星の周りを回転している場合は言うまでもない。そのためGJ1252bの発見は天文学者にとって非常に重要だ。

学者らが1992年から系外惑星を発見している。現時点で太陽系外に約4100個の惑星が見つかった。この知識は生命に適した世界を探索するために不可欠である。

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