韓国外交部は「我々はこの協議で、協定が現在の米韓防衛費分担金特別協定(SMA)の枠内において合理的かつ公正でなければならないという我々の基本的な立場を堅持した。両国は相互理解と利害の一致を拡大したが、(中略)まだ隔たりがあることを確認した」との声明を表した。
6回目となった今回の協議の結果、両国は合意の早期締結のために協力することで同意した。次回の協議の日程は、外交チャンネルを通じた議論を行い、決定されるという。
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