同委員会によると、死亡したのは海南省に住む80歳の女性で、1月17日に武漢から戻った。
海南省では新型コロナウイルスの感染者が30人を超え、うち4人が重体となっている。
公表された統計によると、感染者は海南島南部の三亜市で10人、海南省東部で7人、海南省の州都・海口市で6人、その他の集落でさらに4人となっている。
12月末、中国の武漢市で新型コロナウイルス2019-nCoVによる肺炎が発生した。武漢市は1100万人以上の人口を抱える大都市で、商業および工業の中心地。現在、中国国内では新型コロナウイルスの感染者が2700人を超え、死者は80人に達している。
WHO(世界保健機関)が新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法を公開しています。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 24, 2020
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