Sport24テレビはメドベージェワ選手の「全く考えたことがない。一度も。死ぬまでやると思う。コーチになるかショーに出るか、あるいは社会的な活動か、それとも独自のものを作るかもしれない。競技をやめてもフィギュアスケートをやめることはない。好きだから」という発言を伝えている。
また同選手は、失敗を後悔したことはないと語った。
メドベージェワ選手は「自分の人生に喜びを感じている。これまで多くの失敗をしてきた、大きな失敗もあった。でも過去に戻ってやり直したいとは思わない。もし私が失敗をせず他の道を進んでいたら上手くいったかもしれないなんて、誰にも分からない。失敗と幸せな瞬間は私たちを個性ある人間として作ってくれている」と結んだ。
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