このマップは感染ルートが可視化するだけではない。感染者は状態、状況で色分けされている。現在、感染中で感染ルートが不明なままの人は赤、それとは異なり感染ルートが明らかな人は青、完治した人は緑になっており、それらをクリックすると、その感染者の時系列や現在の状況を確認することができる。
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— 朔ちゃん(Iku) (@_saku_chan) March 6, 2020
「新型コロナウイルスの事例マップ」#コロマップ
この地図を作成したのは、韓国出身の九州大生、李東燕(25)さん。李さんは、感染者が移動ルートをマップ化すれば、感染拡大を最小限に抑えることができると考え、作成に取り組んだという。李さんは日本国内での感染が明らかになって間もない2月初めにこのマップを公開した。
中国の新型コロナウイルス
当局は12月末、武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。
最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。専門家らは、暫定的に新型コロナウイルス2019-nCoVが疾患の原因と判断した。
WHO(世界保健機関)が新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法を公開しています。
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— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 24, 2020
アドバイスをよく読み、体調管理に気をつけましょう!🙏#新型肺炎 #新型コロナウィルス #コロナウィルス pic.twitter.com/gxsyXd93Ov
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