https://sputniknews.jp/20200319/7280755.html

海上自衛隊　7隻目イージス艦「まや」就役

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海上自衛隊の新造イージス艦「まや」の引き渡し式が19日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場で開かれた。海自艦として初めて、日米共同開発の改良型迎撃ミサイル「 SM3ブロック2A」を搭載でき、弾道ミサイル対処能力が向上する。共同通信が報じた。 2020年3月19日, Sputnik 日本

2020-03-19T16:27+0900

2020-03-19T16:41+0900

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海上自衛隊　7隻目イージス艦「まや」就役

2020年3月19日, 16:27 (更新: 2020年3月19日, 16:41)

CC BY-SA 4.0 / チビすけ / Maya Class Destroyer (cropped photo)資料写真

CC BY-SA 4.0 / チビすけ / Maya Class Destroyer (cropped photo)

海上自衛隊の新造イージス艦「まや」の引き渡し式が19日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場で開かれた。海自艦として初めて、日米共同開発の改良型迎撃ミサイル「 SM3ブロック2A」を搭載でき、弾道ミサイル対処能力が向上する。共同通信が報じた。

海自のイージス艦は、まやで7隻目となり、横須賀基地（神奈川県）に配備。来年3月に同型艦「はぐろ」が就役すると、 2013年12月閣議決定の防衛大綱で打ち出された8隻体制が整う。

海自によると、 2Aは従来のイージス艦搭載のミサイルよりも運動性能が上がり、防護範囲も大幅に広がる。建造費は約1720億円。

祝！ DDG-179「まや」就役！！
護衛艦「まや」は磯子を出航して母港となる横須賀に入港しました。
無事に天寿を全うできますように。 pic.twitter.com/7oTY4KVTrv
— ⚓︎アルザス⚓︎ (@Alsace_class) March 19, 2020

海上自衛隊 7隻目イージス艦「まや」就役

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