コストルナヤ選手は「スケーティング、ジャンプ、スピン、すべてに改善の余地があります。私の理想は多分、カロリーナ・コストナー選手、それから浅田真央選手ですね。それぞれの選手から少しずつ取り入れて、それを集めることによって自分を作り上げていきたい。それから安定性も必要です」と語った。
またコストルナヤ選手はエテリ・トゥトベリーゼ組の競争のメリットについても話した。
「練習に行くと、昨日よりも必ず進歩していないといけない。それ以外にはありえないでしょ?サーシャ(トルソワ選手)が目の前で5回転ジャンプを跳ぶのだから。アーニャ(シェルバコワ選手)もジャンプを決める。スイッチが入って、私だってできる!やらなきゃ!となります。」
これより前、コストルナヤ選手は隔離体制において自宅でジャンプの練習をする様子を公開した。