https://sputniknews.jp/20200610/7527019.html
WHO 新型コロナ用の初のワクチン 今秋に販売の可能性
WHO 新型コロナ用の初のワクチン 今秋に販売の可能性
Sputnik 日本
英国オックスフォード大学とイタリアの製薬企業「Irbm」が共同で開発を進める新型コロナウイルス用ワクチンが、今年の秋または冬に販売される可能性がある。世界保健機関(WHO)のイタリア代表ウォルター・リチャーディ氏が明らかにした。 2020年6月10日, Sputnik 日本
2020-06-10T22:37+0900
2020-06-10T22:37+0900
2020-06-10T22:43+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/752/70/7527003_0:9:3290:1869_1920x0_80_0_0_bd758e37e5c35b158a2b6bc4fb3ddcb5.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/752/70/7527003_32:0:3290:2048_1920x0_80_0_0_53a9d48771b814f6c7b4577346da3dc1.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
WHO 新型コロナ用の初のワクチン 今秋に販売の可能性
2020年6月10日, 22:37 (更新: 2020年6月10日, 22:43) 英国オックスフォード大学とイタリアの製薬企業「Irbm」が共同で開発を進める新型コロナウイルス用ワクチンが、今年の秋または冬に販売される可能性がある。世界保健機関(WHO)のイタリア代表ウォルター・リチャーディ氏が明らかにした。
リチャーディ氏は、ワクチンの開発の過程では欧州は米国を先行し、イタリアと英国の製薬は、他国の開発より進んだ段階に達していると強調した。
ロシアでは新型コロナウイルス用ワクチンとして47種が開発されており、そのうち
8種がすでに世界保健機関(WHO)に登録されている。
この間、ロシアの研究者らは、新型コロナウイルスに感染することなく研究開発を続けるため、非公式に未承認の新型コロナウイルス用ワクチンの自身への投与を行った。
関連ニュース
スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。