これまで当局は、第2波は秋か冬に起こると予測していた。
KCDCの鄭銀敬(チョン・ウンギョン)局長は、人々が密接な接触を続ければ、新型コロナウイルスの流行は続くだろうと述べた。鄭局長の推測によると、韓国の第2波は5月初旬のクラスター(集団)感染が起点となっている。
韓国政府はこの3日間で、厳格な社会的距離措置を導入する必要があるかどうかを判断する。
北朝鮮は16日、同国のケソン工業団地にある南北共同連絡事務所を爆破。これにより、韓国と北朝鮮との間で緊張が続いている。
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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