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クリル諸島のエベコ火山 2200メートルの噴煙柱
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クリル諸島パラムシル島のエベコ山が23日、噴火し、噴煙が2200メートルまで上昇した。カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。 2020年6月23日, Sputnik 日本
2020-06-23T09:14+0900
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クリル諸島のエベコ火山 2200メートルの噴煙柱
2020年6月23日, 09:14 (更新: 2022年4月27日, 22:48) クリル諸島パラムシル島のエベコ山が23日、噴火し、噴煙が2200メートルまで上昇した。カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。
火山灰は南にへ約5キロメートルにわたって広がった。居住地域への降灰は観測されなかった。
エベコ山は2016年10月20日以降、定期的に噴火を繰り返している。エベコ山で最も大規模な噴火が起きたのは2018年8月31日で、新たな噴火口から6000メートルの高さまで噴煙を吹き上げた。
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