デイリー・メール・オーストラリア紙の取材に、夫妻で獣医のケイト・レイプトンさんと夫のトムさんは、これまでこれと似た動物を見たことがないと語った。この魚の全長は2メートルに達し、幅も同じくらい。専門家によれば、この種としてはこの魚はあまり大きくはないという。
'Looks like an alien!' Tourists are left stunned as one of the world's biggest and rarest sea creatures washes up on an Australian beach https://t.co/cw9CIc8JIJ
— Daily Mail Australia (@DailyMailAU) July 28, 2020
この魚の正体はマンボウで、サイズは3メートルを超えることが知られている。マンボウは世界中の熱帯または温暖な海に生息している。また、この魚は絶滅危惧種に指定されている。多くの場合、マンボウは大型船舶やビニール袋が原因で犠牲になっている。マンボウはビニール袋をクラゲと間違えて飲み込んでします。
以前、スプートニクは、インドの西ベンガル州沿岸で重量800キロのエイが捕獲されたことを報じている。