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カラシニコフ社 ブルートゥースを利用した小銃を初めて公開
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ロシアの兵器製造企業「カラシニコフ・コンツェルン」は、スマートフォンと接続できる「スマートな」小銃「MP-155ウルティマ」を開発した。この小銃の基礎となったのは、ハンディングライフルMP-155。 2020年8月19日, Sputnik 日本
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カラシニコフ社 ブルートゥースを利用した小銃を初めて公開
2020年8月19日, 19:52 (更新: 2020年8月19日, 19:54) ロシアの兵器製造企業「カラシニコフ・コンツェルン」は、スマートフォンと接続できる「スマートな」小銃「MP-155ウルティマ」を開発した。この小銃の基礎となったのは、ハンディングライフルMP-155。
同社の投稿動画から判断すると、MP-155ウルティマには「カメラ」、「メディア」、「射撃」、「時間」、「設定」、「コンパス」のメニュー表示がある。さらに同小銃には、コリメーター照準器も装備されている。他の特徴については、まだ明らかになっていない。
MP-155ウルティマの試作機は、8月下旬に開催される軍事技術フォーラム「アルミヤ2020」で公開される。
同フォーラムでは、カラシニコフ社製でNATO軍の標準口径5.56ミリで開発した新型ライフルAK-19も公開予定。
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