軍隊を近代化するにあたり、戦車「チャレンジャー2」227輌と歩兵戦闘車「ウォーリア」388輌の近代化には多額の費用がかかることが明らかになっている。また、英国防省は、重装甲車輌が時代遅れのものだとみている。
英国 重装甲車輌の戦車を廃止する案を検討
2020年8月25日, 19:31 (更新: 2020年8月25日, 19:44)
© AP Photo / Dan Chung/Pool戦車「チャレンジャー2」
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英国防省は、軍隊の近代化に関し様々なプログラムを検討しているが、その中の一つに重装甲車輌の戦車を完全に廃棄するかもしれないという案がある。英タイムズ紙が報じている。