クレタ島のソーダ湾海軍基地の公式ツイッターが、その到着を報告している。
Kalimera! NSA Souda Bay welcomed #USSHershelWoodyWilliams to Souda Bay this morning. Check out these cool photos of the arrival. @CNREURAFCENT @USEmbassyAthens @USNavyEurope pic.twitter.com/SBtxy3QJb1
— NSA Souda Bay (@NSA_SoudaBay) August 18, 2020
ソーダ湾海軍基地は、「おはようございます!ソーダ湾海軍基地は今朝、USSハーシェル『ウッディ』ウィリアムズを迎えました。到着時のクールな様子をご覧ください」との文章とともに同艦を捉えた3枚の写真をツイッターに投稿している。
ABD’nin Atina Büyükelçisi Geoffrey Pyatt, ABD Donanması’na ait “USS Hershel Woody Williams” adlı savaş gemisinin Yunanistan’a geleceğini duyurdu. pic.twitter.com/sfUFbkSiTa
— Doğu Akdeniz Politik (@akdenizpolitik) August 15, 2020
マイク・ポンペオ米国務長官は8月、ギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相とともにソーダ湾海軍基地を訪問した際、USSハーシェル「ウッディ」ウィリアムズがもうすぐ同基地に常駐するようになると発表していた。
USSハーシェル「ウッディ」ウィリアムズ(ESB 4)は、遠征用の海上基地。米海軍で原子力を保有しない艦の中では最大級。排水量は7万8000トン。
クレタ島に同艦が常駐することで、米国は東地中海における軍事的プレゼンスを強化している。