ホンダ公式サイトのツィッターはF1撤退について、2050年までにカーボンニュートラルを実現すべく、エンジニアリソースを再配分し、それに集中して投入していくためと理由を説明している。
"On behalf of Honda, I would like to express our gratitude again to both Red Bull Racing and Scuderia AlphaTauri for enabling us to fulfil our ambitions of winning F1 races."
— Honda Racing F1 (@HondaRacingF1) October 2, 2020
Speech by Takahiro Hachigo, CEO of Honda Motor Co., Ltd. is now available. pic.twitter.com/a3JVmFd4Pl
ホンダは2015年にF1に復帰し、マクラーレンのエンジンのサプライヤーとして参戦してきた。2020年、ホンダはレッドブル、アルファタウリと協力関係を結んでいる。アルファタウリからはロシア人レーサーのダニール・クビアトが参戦している。
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