米国を含む9カ国が参加して開発されたF-35戦闘機が日本に初めて配備されたのは2018年だが、2019年に事故が発生している。2019年4月9日、青森県にある三沢基地所属のF-35が訓練中に墜落した。操縦士が平衡感覚を失う「空間識失調」に陥り、急降下して海面に衝突した。これは世界で初めてのロッキード・マーティン社製F-35戦闘機の墜落事故だった。
韓国、米国からF-35A戦闘機を24機調達
2020年10月20日, 22:35 (更新: 2022年5月4日, 22:35)
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韓国は「外部の脅威」に対抗するため、米国から最新鋭戦闘機F-35Aを計24機調達した。20日、兵器などの調達を担う韓国防衛事業庁が発表した。