当日会場に現れたのは、思い思いのコスチュームに身を包んだコスプレイヤーたち。どれも細部までこだわって作成された、完成度の高いコスチュームだ。
また、コスプレだけなく展示品も盛り沢山。「宇宙刑事ギャバン」や「ルパン三世」シリーズに登場するロボット兵「ラムダ」など、子どもの頃から親しんできたというキャラクターやロボットを作成し展示する参加者も。
ロボットコスプレならではの大変さもある。今回参加した男性は「コスプレロボットは作るのが難しく、お金も時間もかかる。さらに、イベント会場に持っていくだけでも大変なうえ、着るのも難しい」と語っている。
「スーパーロボット大戦」シリーズは、1991年に任天堂のゲームボーイ用ソフトとして初リリース。「マジンガーZ」や「機動戦士ガンダム」をはじめ様々なシリーズのロボットが登場するクロスオーバー作品で、ロボットファンの人気を博している。