マコノヒー氏は、自分の人生で経験したすべての出来事を緑色と黄色、赤色に区別し、それらの1つは彼を前進させ、他は中断を余儀なくするか、または停滞させたと語った。
同氏は特にはじめての性的体験について打ち明けている。彼によれば、15歳の時に脅され性交を強要されたのだという。マコノヒー氏は、「私は結婚前にセックスすると地獄に落ちると信じていた。今では私はこのことがそうした場合に当たらないことを率直に願っている」と語った。
また、同氏は、18歳の時に彼に起こった事態についても述べている。マコノヒー青年はトラックの中で意識を失い、男性に乱暴されたのだという。しかし、マコノヒー氏は自分が被害者であるとは考えていない。彼は、「私は、世界が私を幸福にしてくれるという多くの確信を抱いている」との考えを示した。
他にも著書でマコノヒー氏は、モデルのカミラ・アルヴェス氏との結婚について、また自分の家族についてざっくばらんに語っている。