メドベージェワ選手は、「私は選手としてできるだけ早い(十分な内容の練習へ戻ること)ことを希望し、速やかに復帰することを望みました。でも、抱えた問題はより長期的な解決と治療を必要としています」と語った。
同選手は背中のケガからロシアカップの2つのステージから離脱した。検査の結果、彼女は神経が圧迫されていることが判明した。
メドベージェワ選手は、「今、リンクに立つことは許可されています。時折ジャンプもしているけど、でも毎日という訳にはいきません。滑るのはまだ短時間だけで、大体1時間程度です」とコメントした。
今シーズン、テスト演技での滑りが成功しなかった後に、エフゲニア・メドベージェワ選手は、元コーチであるエテリ・トゥトベリーゼ氏のチームに復帰することを決めた。この間、メドベージェワ選手は、カナダのブライアン・オーサーコーチの指導を受けていた。