調査結果によれば、36%が掛布団の洗濯は年に1回だった。このほか、とても稀だが18%の回答者がジーンズの洗濯が年に1回だけだった。
また、英国人男性の40%が使用毎にタオルを洗濯し、80%が使用毎に下着を洗濯している。しかし、25%の男性が下着の洗濯は5日毎だと回答し、13%の女性も同じように回答した。また、男性10%と女性3%が下着の交換は10日毎だと明かした。
もっとも清潔な都市はニューカッスル・アポン・タインだった。ここでは6人に1人(17%)の住民がすべての衣類を1回の使用毎に洗濯している。成人のカテゴリーでは、もっとも清潔なのはミレニアム世代で、25歳から34歳までの人々の17%が衣類を使用毎に洗濯している。
Hammonds Furniture社の専門家らは、稀にしか下着やシーツ類を洗濯をしないのが習慣となっている人は、ダニや感染症、皮膚炎を引き起こすおそれがあると警告する。同社の専門家の1人であるアラゴナ・ジュゼッペ博士は、寝具類は週に1度洗濯するのが良く、これが最適な清潔さのレベルを保障するもっとも効果的な方法だと指摘する。