ネットフリックス 2020年後半から2021年に配信予定のアニメ16作品を発表

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動画配信サイト「ネットフリックス」は27日、同社が主催する東京でのイベントで2020年後半から2021年に配信予定のアニメ作品を発表した。ヤフー・エンターテインメントが報じている。

配信予定のアニメ作品は、『スプリガン』、『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』、『リラックマと遊園地』、『天空侵犯』、『極主夫道』など16作品。

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『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』は、すでに映画化やテレビアニメ化もされている古代ローマ帝国の大衆浴場が舞台の『テルマエ・ロマエ』を、ネットフリックスが今回、改めてアニメ化を手がけたもの。

テレビやオーディオに関する情報サイト「AV Watch」によると、ネットフリックスの櫻井大樹チーフアニメプロデューサーはこのイベントで、世界中で日本のアニメ作品がネットフリックスの視聴ランキングのトップテンにランクインすることが頻繁に起きており、「世界のアニメファン自体が急速に拡大している」と指摘。同氏は今回、今後も様々なストーリー、あらゆる表現に挑戦し、世界に向けて作品を届けていくとの意欲を示した。

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