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東京国際映画祭 最高賞は大九明子監督「私をくいとめて」
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第33回東京国際映画祭「東京プレミア2020」部門の最高賞である観客賞/東京都知事賞は大九明子監督の「私をくいとめて」が受賞した。 2020年11月9日, Sputnik 日本
2020-11-09T20:18+0900
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東京国際映画祭 最高賞は大九明子監督「私をくいとめて」
2020年11月9日, 20:18 (更新: 2020年11月9日, 20:20) 第33回東京国際映画祭「東京プレミア2020」部門の最高賞である観客賞/東京都知事賞は大九明子監督の「私をくいとめて」が受賞した。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で国際審査員が来日できず、通常の賞に代わり最高賞は観客が選ぶ賞となった。
第33回東京国際映画祭は10月31日から11月9日に行われ、「東京プレミア2020」のほか、例年同様に非コンペティションとして「特別上映」「ワールド・フォーカス」「ジャパニーズ・アニメーション」「Japan Now」「日本映画クラシックス」「ユース」の各部門が揃った。「ワールド・フォーカス」部門ではアンドレイ・コンチャロフスキー監督(ロシア)の「親愛なる同志諸君!」が上映された。
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