報道によると、その脱獄ツール「checkra1n」はA10およびA10Xチップを搭載したiPhone 7やiPhone 7 Plusに完全に対応しているが、iPhone 8、8 Plus、iPhone Xには未対応。
同ツールの開発チームは、最新版iOSではハングアップを引き起こす可能性のあるデバイス、リカバリーモード、システムのグラフィカルインターフェイスの不正表示に関連するバグが修正された点を指摘している。
Appleは、システムのメジャーアップデートの発表から2週間後にiOS 14.2ベータ版をリリース。iOS 14.2ではウィジェットは再設計され、時計アプリのデザインが一新。拡大鏡アプリに新機能が拡充された他、100以上の新しい絵文字が追加されている。
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