ルースキー島連絡橋は先週、沿海地方を襲った暴風を伴う氷雨の影響で斜材ケーブルが凍結。橋は閉鎖され、島と本土の間にはフェリーが運航しているものの市の交通は大混乱に陥った。そこで登山家が直接ケーブルに登り、氷の除去を請け負うことになった。
ドローンが撮影した映像には、命綱を付けた登山家がハンマーで氷を叩き割る様子が映っている。強風が吹き荒れる中、高さ324メートルの橋のほぼ頂上での作業となった。
作業は現在も続いており、橋は少なくとも30日まで閉鎖される予定。
ルースキー島連絡橋は先週、沿海地方を襲った暴風を伴う氷雨の影響で斜材ケーブルが凍結。橋は閉鎖され、島と本土の間にはフェリーが運航しているものの市の交通は大混乱に陥った。そこで登山家が直接ケーブルに登り、氷の除去を請け負うことになった。
ドローンが撮影した映像には、命綱を付けた登山家がハンマーで氷を叩き割る様子が映っている。強風が吹き荒れる中、高さ324メートルの橋のほぼ頂上での作業となった。
作業は現在も続いており、橋は少なくとも30日まで閉鎖される予定。