7日の早朝、オーストラリアのクイーンズランド州カードウェル市近郊でイボンヌとトニー・パーマーは海岸で釣りを楽しんでいた。その時、彼らは小さなサメを2匹釣り上げた。
まもなく、海の中から突然4メートルのイリエワニが姿を現し、パーマー氏の獲物を平らげてしまった。イボンヌさんがその瞬間をビデオに撮影した。イボンヌさんは、「このワニは私がこれまで見た中でもっとも大きい」とコメントした。獲物を平らげるとワニは水の中に姿を消した。
イリエワニは地球上で最大の肉食動物の1つとされる。 この種のオスは体長が7メートルに達し、体重は最大2トンになる。
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