同国の英字新聞「テヘラン・タイムズ」によると、コフギールーイェ・ブーイェル=アフマド州の農民が墓をたまたま見つけたという。その後考古学者が発見現場に到着し、予備的な発掘作業を行った。
考古学者によると、現地の農民が見つけたのは霊廟で、それもかなり古いものだという。この墓は紀元前1000年頃のもので、中からは約3000年前の土器3点など祭祀用の道具が発見された。
今後、考古学者と文化遺産の専門家からなるチームが、この墓の本格的な調査を行うという。
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同国の英字新聞「テヘラン・タイムズ」によると、コフギールーイェ・ブーイェル=アフマド州の農民が墓をたまたま見つけたという。その後考古学者が発見現場に到着し、予備的な発掘作業を行った。
今後、考古学者と文化遺産の専門家からなるチームが、この墓の本格的な調査を行うという。
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