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スペースX 衛星54基を打上げ
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米スペースXが開発を進める「スターリンク」衛星52基が同社運搬ロケット「ファルコン9」で打上げられた。今回はCapella SpaceとTyvakの衛星2基も同時に打上げられている。 2021年5月16日, Sputnik 日本
2021-05-16T17:01+0900
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スペースX 衛星54基を打上げ
2021年5月16日, 17:01 (更新: 2021年5月16日, 17:05) 米スペースXが開発を進める「スターリンク」衛星52基が同社運搬ロケット「ファルコン9」で打上げられた。今回はCapella SpaceとTyvakの衛星2基も同時に打上げられている。
打上げは米フロリダ州ケープカナベラルにあるケネディ宇宙センターから現地時間15日18時56分（日本時間16日午前7時56分）に行われた。スペースXの公式HPでライブ中継された。同社のツイッターによると、ファルコン9の切り離された第1段は同社海上プラットフォームに着地したという。
「スターリンク」は米民間企業スペースXが開発を進める衛星コンステレーション計画。地球上のどこにいてもインターネットアクセスが可能になるサービスの構築を目指す。計画の第1段階だけで約1万2千基の衛星打上げが予定されている。
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