Atlas VPN社のチームは今回、世界中の様々なブラウザを利用するユーザー数を調査した。
その興味深い統計によると、約33億人がGoogle Chromeを使用しており、ブラウザのシェアで41%を占めるという。
世界で2番目に人気のあるブラウザは、Safari(9億4400万人)。Safariは、iPhoneなどのMac製品にデフォルトでインストールされており、Appleユーザーに積極的に利用されている。ユーザー数第3位は、Firefox。
4位につけたのは、Windowsの公式ブラウザであるMicrosoft Edgeで、ユーザー数は1億7100万人。5位にはSamsung Internet、6位にはOperaがランクインしている。
また、マイクロソフト社が時代遅れと判断し、Windowsでのサポート終了を目指しているInternet Explorerはランクインしていないことが分かった。
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