「スーパーフォローズ」では、ユーザーが料金を払って特定のアカウントをフォローすると、限定コンテンツにアクセスできるようになるという。
同氏によると、この機能を利用して限定投稿ができるのは1万人以上のフォロワーを持ち、過去30日間に25回以上のツイートを投稿した18歳以上のツイッターユーザー。
ウォン氏は、スーパーフォローズの投稿者がコンテンツを説明する際に選択するカテゴリーのリスト(「スポーツ」、「ポッドキャスティング」など)を紹介。同氏はその中に、「フェイスブック」、「サブスタック」、「サブスタック」、「ツイッチ」、「ユーチューブ」と並んで「アダルトコンテンツ」と「オンリーファンズ(ファン限定)」があることに注目している。
先にツイッターは、気にいったアカウントを応援するため、直接ユーザーに送金できる“投げ銭機能”、「Tip Jar」(チップを入れる瓶の意)を開始した。この機能について、サイバーセキュリティ問題の研究者らは、ユーザーのプライバシーを侵害し、安全上のリスクを伴う可能性があると指摘している。