A組にはイラン(世界ランク31位)、韓国(同39位)、アラブ首長国連邦(同73位)、イラク(同68位)、シリア(同79位)、レバノン(同93位)が入った。
B組はオーストラリア(同41位)、サウジアラビア(同65位)、中国(同77位)、オマーン(同80位)、ベトナム(同92位)。
アジア最終予選は6か国ずつ、A組とB組の2グループに分かれて実施し、各組の上位2カ国がW杯出場権を獲得する。また、3位同士が大陸間プレーオフ進出をかけ、アジアでのプレーオフ(4次予選)を行うことになっている。
試合は9月2日、同7日、10月7日、同12日、11月11日、同16日、2022年1月27日、2月1日、3月24日、3月29日に開催予定。
日本代表の森保一監督は「力のあるチームばかりで厳しいグループだが、ベストを尽くして戦いたい」と語った。
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