調査には、18歳以上の米国人999人が参加した。
調査では、新型コロナの感染者増加と変異株感染拡大の責任は誰にあると思うかを尋ねた(選択回答形式)。
新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた米国人の35.7%が、米国でのコロナ感染者増加の責任はトランプ前大統領にあると回答した。またワクチン接種を受けた回答者の33.4%が保守系メディア、78.6%が米国に住むワクチン未接種者に責任があると答えた。
なお、バイデン現米大統領に責任があると回答した人は、11.5%だった。
なお、ワクチン未接種の米国人の3分の1超(36.9%)は、コロナウイルス感染拡大の責任は、米国を訪れた外国人観光客にあると考えている。
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