和歌山 水管橋の一部が崩落 断水のおそれ

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日本の和歌山市は3日、市内を流れる紀の川にかかる「六十谷水管橋」の一部が崩落したと発表した。
和歌山市は、「この崩落に伴い、紀の川以北地域で今後断水する可能性がある」と発表した。
NHKによると、水管橋は1975年に建設され、再来年に耐用年数を迎えるが、先月までの月1度の点検では異常はなかった。水管橋の長さは500メートル余りで、直径約90センチの水道管が2本通っているが、中央付近で折れて川に崩れ落ち、管からは水が漏れていたという。 

和歌山市を流れる「紀の川」にかかる水道水を送る水管橋が川の中央付近で崩落しました。市によりますと、今後最大でおよそ6万戸が断水するおそれがあり、給水車を配置するなど対応を急ぐことにしています。https://t.co/WNO3ICnETZ#nhk_video pic.twitter.com/DNFxJChe0u
​今後約6万戸で断水するおそれがあるという。
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