Instagramがユーザー確認にビデオセルフィーの要求を開始

© Sputnik / ナタリア・セリベストロヴァ / メディアバンクへ移行インスタグラム
インスタグラム - Sputnik 日本, 1920, 17.11.2021
サイン
Instagramが、ユーザー確認用にビデオセルフィーの要求を開始した。サイト「TheVerge」が報じた。
報道によれば、同SNSはユーザーのアカウントへのアクセスをブロックし、アカウントがボットではなく実在の人物によって所有されていることを確認するため、ビデオセルフィーを送信する必要があるという。
その際、カメラはユーザーの目の高さに合わせ、視線を下に向けてはいけない。このようにユーザーはすべての角度から自分自身を撮影しなければならない。
この通知のスクリーンショットを、英国のソーシャルメディアに関する専門家でコンサルタントであるマット・ナバラ氏が公開した。Instagramによれば、このような個人認証のリクエストは、たとえば、ユーザーが「いいね」をたくさん入力した場合など、アカウントの「疑わしいアクティビティ」の場合にのみ実施される。
ビデオはInstagramのスタッフチームによって確認され、ファイル自体の保存は30日以内とされる。
関連ニュース
インスタ代表 フェイク訃報で自社にアカウントをブロックされる
インスタグラム、待望の機能を発表
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала