https://sputniknews.jp/20211118/83-9562812.html

アストラゼネカ社　症状を伴う新型コロナの進行リスクを83％低減する製薬を開発

アストラゼネカ社　症状を伴う新型コロナの進行リスクを83％低減する製薬を開発

Sputnik 日本

アストラゼネカ社が開発した抗体ベースのコロナウイルス予防薬が症候性の新型コロナウイルスの進行リスクを83％低減することが研究結果によって示された。 2021年11月18日, Sputnik 日本

2021-11-18T23:15+0900

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研究

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同社の報告によれば、これは、効果が長期継続する2つのモノクローナル抗体を組み合わせた製薬AZD7442の第3相試験におけるはじめての研究となった。同社の公式ウェブサイトで公表された報告では、「300ミリグラムのAZD7442を1回投与された協力者を6ヶ月間観察したところ、プラセボと比較して症候性の新型コロナウイルスの進行リスクが83％低減した」と強調されている。また、追加の研究では、症状の発現から3日以内に治療した場合、この製薬が新型コロナの重症化または死亡のリスクを88％低減させることが示された。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20211105/9445614.html

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