https://sputniknews.jp/20211201/215-9647943.html
コロナ感染者の遺体2体が安置所内で15カ月も忘却 インド
コロナ感染者の遺体2体が安置所内で15カ月も忘却 インド
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インドで、昨年コロナウイルスに感染して死亡した2人の遺体が死後15カ月もたって発見された。遺体が見つかったのはベンガルール市の病院の死体安置所で掃除の際に発見された。インディペンデント紙が報じた。 2021年12月1日, Sputnik 日本
2021-12-01T04:50+0900
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インディペンデント紙に、ある警官が匿名を条件に語ったところによれば、現在、その病院には2つ目の安置所があり、遺体が発見された安置所は2020年12月に閉鎖されていた。冷蔵室から異臭がするため、職員が開けたところ、2体の遺体が見つかった。警官の話では、遺体は死者の親族による確認後、検死に回され、葬儀のために親族に引き渡された。関連ニュース
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コロナ感染者の遺体2体が安置所内で15カ月も忘却 インド
インドで、昨年コロナウイルスに感染して死亡した2人の遺体が死後15カ月もたって発見された。遺体が見つかったのはベンガルール市の病院の死体安置所で掃除の際に発見された。インディペンデント紙が報じた。
インディペンデント紙に、ある警官が匿名を条件に
語ったところによれば、現在、その病院には2つ目の安置所があり、遺体が発見された安置所は2020年12月に閉鎖されていた。冷蔵室から異臭がするため、職員が開けたところ、2体の遺体が見つかった。
警官の話では、遺体は死者の親族による確認後、検死に回され、葬儀のために親族に引き渡された。