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ロシアの栄養士が語る　高齢者に害をもたらす食品とは

ロシアの栄養士が語る　高齢者に害をもたらす食品とは

Sputnik 日本

栄養士のマリヤ・ムヒナさんによると、パン、オートミール、シリアル、穀物類はグリセミック指数が高いため、高齢者に害をもたらす可能性があるという。 2021年12月13日, Sputnik 日本

2021-12-13T05:08+0900

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ムヒナさんによると、高齢者はインスリン抵抗性、体重増加、糖尿病の傾向が強く、パンとオートミールを高齢者が健康に害なく摂取できるのは、体重に問題なく、炭水化物代謝とインスリン抵抗性の数字が正常な場合に限られるという。ムヒナさんは、65歳以上の人はカッテージチーズ、肉、卵をもっと摂取するべきだとアドバイスしている。これら食品の脂質、タンパク質、炭水化物はバランスがとれているからだ。これより前、カナダのアルバート大学とイランのシャヒード・ベヘシチ記念医科大学は、低脂肪ミルクとヨーグルトは糖尿病発症リスクを軽減するとの研究結果をまとめた。関連ニュース

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