https://sputniknews.jp/20211215/9790900.html
日米合同防災訓練 原子力空母から放射性物質が漏れた事故を想定
日米合同防災訓練 原子力空母から放射性物質が漏れた事故を想定
Sputnik 日本
日本の神奈川県横須賀市で15日、在日米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンから放射性物質が漏れた事故を想定した日米合同防災訓練が行われた。共同通信が報じた。 2021年12月15日, Sputnik 日本
2021-12-15T14:31+0900
2021-12-15T14:31+0900
2021-12-15T14:33+0900
政治
軍事
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/141/69/1416921_0:98:3295:1951_1920x0_80_0_0_d9930dbef6468f1a8eb52907cca8c76a.jpg
共同通信によると、訓練は、横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンから微量の放射性物質を含む冷却水が海中に漏れた事故を想定している。横須賀市や米海軍が中心となり、日本の海上自衛隊や原子力規制庁、在日米大使館など計11機関からおよそ140人が参加した。訓練では、日米間の連絡手段などが確認されたり、海水や海底の汚染状況が調査されたという。関連ニュース
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/141/69/1416921_281:0:3012:2048_1920x0_80_0_0_c0fcc38f642a0a21f3b64846bc58b6e5.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
政治, 軍事
日米合同防災訓練 原子力空母から放射性物質が漏れた事故を想定
2021年12月15日, 14:31 (更新: 2021年12月15日, 14:33) 日本の神奈川県横須賀市で15日、在日米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンから放射性物質が漏れた事故を想定した日米合同防災訓練が行われた。共同通信が報じた。
共同通信
によると、訓練は、横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンから微量の放射性物質を含む冷却水が海中に漏れた事故を想定している。横須賀市や米海軍が中心となり、日本の海上自衛隊や原子力規制庁、在日米大使館など計11機関からおよそ140人が参加した。
訓練では、日米間の連絡手段などが確認されたり、海水や海底の汚染状況が調査されたという。